目

EPSON R-D1 with Voigtlander NOKTON Classic 40mm f1.4 S.C.

　コンタクトレンズを新調した。新しいレンズは装着感もいいし視界もクリアだ。メガネより視野が広く視界に歪みがないため自然な感じがする。
　先月花粉の影響か、物凄く目やにがでた時期があったのだが、固まった目やにがついた目を擦ってしまい、右目の黒目の部分をひどくきずつけてしまった。涙が止まらず瞬きによる飛沫でメガネがくもるほど酷い状態だった。まだそのときのアレルギーの炎症が瞼の裏側に少し残っている。そんなわけで最近はずっとコンタクトレンズをしていなかった。今は新しいコンタクトレンズで、なんだか生まれ変わったような気分である。

本など

NTT Docomo D901i

　スティーブン・ハンターの「悪徳の都」上下巻ほか2冊の本を購入した。明日は少々遠い所に出かけなければならないので、電車の中で読むことができる。スティーブン・ハンターの作品はどれも面白いが「極大射程」や「狩りのとき」などのボブ・リー・スワガー、そしてその父親のアール・リー・スワガーにまつわる「ブラックライト」などの一連の作品はハマれる要素たっぶりである。
　今回購入した「悪徳の都」は、アールを主人公にした物語である。アールは"人間がこの地べたをはいずりまわるようになって以来、最も男らしい男"なのである。なんというか実直なのである。そして寡黙であり優しく強い。しかも自分が他人からどう見えるかということには一切関心がない。やるべきことを淡々とやるのみである。決して某野球選手のように相手が自分の考えた通りに直球勝負をしなかったからといって、"チ○○コついとんのか!"などとは言わないのだ。男らしさとはそのような紋切り型の粗野なものではなく、あくまでも自らを律する規範なのだ。

と、思うのだが。。。どう?

ひかり電話対応機器V110M

　ひかり電話対応機器の続報である。家のV110Mには会社の部下から借りたFT-STC-Va/gというV110用の無線LANカードを装着している。V110Mの取り扱い説明書にはこのV110用のFT-STC-Va/gを使えと書いてあるから試したわけだ。これが見事に動作したのは下の記事にも書いたとおりだが、実は立川のビックカメラには、V110用の無線LANカードの在庫がなかったのだ。仕方がないので、同じAtherosチップを使っているNECのPA-WL54AGを購入した。
　なぜAtherosチップのことがわかったのかと言うと、2chの記事にそのような記述を見つけたのだ。その記事を書き込んだ人は純正のFT-STC-Va/gを使っているらしいが、ともかくAtherosじゃないと動かないはずだという情報を得たわけだ。PA-WL54AGの箱の右下にはAtherosのロゴがあったので、ちょっとしたギャンブルをしてみようと思った。結果的にギャンブルには勝ちました。V110MにNECのPA-WL54AGを装着した状態できちんと無線LANが使えましたよ。わっはっはっは！

買い物ほか

NTT Docomo D901i

　21日にNTTのひかり電話が開通した。音質などの面は普通の電話と全くかわらない。まだネットで重たいファイルを転送しながら通話するとか、そういう使い方をしていないので本当のところはわからないが、私はそれほど電話を使うわけではないのでそこまでしないでもいいと思っている。ただひとつ解せないのがひかり電話対応機器、V110Mである。要するにルーターなのだが、NTTのホームページによると無線ＬＡＮ機能は使えないとなっている。しかし市販されているV110というルーター用の無線ＬＡＮカードを使えば問題なく使える。だいたいV110Mの取扱説明書に無線ＬＡＮの設定方法のページが思いきりあるのだ。非常に不思議だ。
無線ＬＡＮ機能があるかないかは商品の競争力という面でとても大きいと思うのだが。そんなわけで自宅のシステムが更新されたわけなので、これを機会にいろいろ気になっていたところをなんとかしようと、外づけHDD、無線ＬＡＮカード、マウスパッド、スカイプ用ヘッドセットなどを買い込んだ。新しいPCも欲しくなったがそれはまだまだ先ということにして、とりあえずVELOCEでコーヒーを飲んでいるところだ。

やりきれない日っていうか。

　なんともならん、と・・・もうアホかと。なーにをやってんだかって感じ。何がなんだかわからんわ。と自分のことを思う。まじで。
　一応はモノのわかった男であると、自分のことを思っていたのだがどーにもならんアホに思える日がある。自分でも不思議である。一生懸命、真摯にやっているのだが、結果がそうならなかったりするのだ。問題や課題を解決しようとしてポジティブな議論をしていたりするのだが、なんかやりずらいなぁ・・・と思っていたら相手にそう言われてしまったりする。（えぇー、俺だったのかぁー！とショックである。）
　きっと何か根本的な、ともすると無意識にそうなってしまう精神的な姿勢が悪いのではないかと思う。自分でも気づいているクセはある。人とコミュニケーションをとろうとするとき、障害になりうるクセである。全然それが問題にならない（と私は思っているが・・・）相手もいるが、しばしば私のそのクセがコミュニケーションに影響を及ぼしてしまう相手もいる。そういうクセは理解もできるし、気をつけて矯正することもできるだろうと思うのだ。自分も知っているわけだから。知らないものは見えないというのは真理だと思う。だが見えないものは矯正するのが困難である。だから私は、私の知らない私の一面が非常に怖いとも思う。
　議論ということを考えたとき、相手の主張や条件付けを理解したうえで、自分の主張などを伝えていく必要があるのだろうが、相手の主張や条件付けが自分のそれと区別できなくなったり、思い出せなくなったり、お互いの論の位置関係をきちんと把握しておくことができなくなったり。。。または、ある時点ではAよりBが大切に思えていたのが、BをとるならAはあきらめるってことになるよね、という話をされると、やはりAの方が大切なのではないかと思い、挙句の果てに自分がAよりBと思っていたことがなんだか霧の彼方に行ってしまっていたり。そうなると、自分は何を主張していたのか、どうしたいと思っていたのか、相手は何が言いたいのか・・・もうめちゃくちゃである。そんな状態になっているのに、何が原因でそうなったのか、いつのまにそうなってしまったのか、そうなってしまっていること自体になかなか気づかなかったら！

　もうバカなんじゃないのか！？オレは！

と何が何だか読んでる人はわからないだろうが、私はこのブログ、誰も読んでないと踏んでいるので、よいのである。

電車男など。。。

　電車男・・・盛り上がってますな。（笑）
私はずいぶん前にWebでログを見た。確かに感動したような気がする。感想はいろいろあるが、ひとことでいうと、

「う　ら　や　ま　し　い　。」

　あのどきどき感がたまらないのである。自分にも多少なりとも経験があるので、非常にリアルにその感覚がよみがえってくるのだ。きっと私以外の多数の人も同じような感じなのだろう。盛り上がるわけである。などと納得しているのだが、ちょっと冷静になると本気でうらやましいと思ってしまう自分がやや情けない気もする。しかし本心なのだから変に格好つけるのも気持ち悪いので素直に認めてしまうのである。そして挙句の果てに、「やはり人は一人では生きていけないのだろうなぁ、」などといい年をして独り者の私は黄昏れるだけである。余裕こいてる場合か。

　電車男氏にはいい雰囲気がある。たぶんあの素直さが魅力なのだと思う。開き直っているわけでもなく、屈折するでもなく、人からは魅力的だとか格好いいとか思われないさえない（と本人は思っている？）素の自分を、自らが認め、引き受け、否定せず、ウソをつかず、自分を自分として生きていこうとしている感じなのだ。それは、責任をとることから逃げないということなのではないだろうか。

　やっぱそういう人はいいですよ。男も女も。

幸福とは。

　幸福とは何だろうか。もちろん一言で言い表せないのは百も承知である。では単純に、どういうときに「あー幸福だなぁ。」と思うのだろうか。別に「極楽じゃのう。」でもいいが。
　私の場合は夜布団に入って本を読んでいる数分～数十分の時間が至福の時である。というか、それ以外に何があるのだ、という感じである。ほかに、無駄遣いしていらんモノを買い込んだ瞬間～数時間というのもなんとも晴れ晴れとした気分になったりするが、そのあと虚しくなったりするのはご存知の通りである。
　猫がすり寄ってくるのもかわいくて良いが、ちょっとなでてやったりするといきなり噛み付いてきたりするのは困りものである。猫としては甘えているのだろうが、痛いのである。まぁいいが。
　あとは何だかわけがわからないのだが、休日に早く起きてしまって、気持ちよく晴れてたりすると気分がいい。たいがいそのあとまた寝てしまい、気が付くと昼すぎになっているのだが。
　それから・・・そうそう、金の話である。まず臨時収入は嬉しいものだ。ほとんど現在の立場、職などではありはしないのだが、たまに税金なんかが返ってきたりするとちょっと和む。
　ただし、金がたくさん欲しいというのはない。昔はそんなこと考えていたこともあった気がするが、今はあってもなくても・・・ないと困るが、困らないだけあればいい気がする。などと言うと「困らないってのがすごい大金なんでしょ。」などという人がいるのだが、そんなことはない。私などは安いもんだ。やはり基本的に金はあれば安心というだけだな。
　金というのはあれはあれで稼ぐより使う方が難しいのではないかと思う。「俺はすぐなくなるぞ。」という人もいるだろうが、それはもともとの金額が少ない～普通レベルだからだと思う。ただし、私も大金持ちになった経験があるわけではないので想像である。なので、いいかげんなことを言うのはやめよう。
　やはり、本当の幸福はきっとアレじゃないかと思う。これは秘密だ。

週末の過ごしかた。

最近は週末になると立川に来ることが多い。
と、いきなり「である」調で書いてみたりしているわけだが、とくに理由があるわけではない。blogに記事を書くにあたり、どんな感じがいいのかいろいろやってみようかと、まぁそういうわけである。
立川の話しに戻るが、立川に何をしに来るかというと写真の現像と本の調達である。写真の現像はビックカメラ、本の調達はオリオン書房ノルテ店ですますことが多い。写真は撮影済みのフィルムがなければ現像する必要もないので、必ずしもビックカメラに行くわけではないが、本に関してはほぼ毎週調達している気がする。自分でも、よくそんなに読みたい本があるものだと思うが、それがあるのだから仕方がない。と言っても、「何か読む本はないか」と書店をうろうろしていることも多い。と、ここまで書いてみたが、そう、お気づきの通り私は暇なのだ。家族サービスで大変、という御同輩には申し訳ない気もするが、これはこれで問題がなくはない。。。気がする。
まぁとにかく、誰でも今いるところでがんばるしかないのである。と立川のビックカメラの横のカフェ・ベローチェから投稿してみる。

写真を携帯から投稿してみる。

またまた携帯から投稿しました。
今度は写真付きです。D901iで撮影したねこのチータくん。

携帯から投稿。

いろいろと試してみているのですが、携帯から記事を投稿してみました。
私は前の記事にも書いた通りドコモのD901iを使っています。今までP900iを使っていたので文字入力に違和感を感じるかと思ったのですが、意外にもいい感じなのです。携帯電話の文字入力などというのは好みの問題が大きいと思いますが、私にはD901iは合っているようです。
あとはWebをPCと同じようにブラウジングできるといいなあ。。。
Jigブラウザはどんな感じなのでしょうか。興味あります。

極大射程 by スティーブン・ハンター

私はやたら本を読むのですが、最近印象に残っているのはスティーブン・ハンターという人の書いた「極大射程」という本です。実はこの本は5年前に一度上巻下巻とも購入して読もうとしていたのですが、いろいろあって読まずに放置プレイ状態だったのです。最近になって読もうという気になったのですが、5年も放置していたのでどこにいったのか行方がわからず、再購入ということになりました。（愚）
いやぁ、しかしこれは面白い。多少なりとも銃器に関する知識があったり、興味があったりといった方には相当響くものがあるのではないでしょうか。もちろん、銃器には興味も関心もないといった人でも十分楽しめると思います。
結局私はシリーズ続編とも言える、「ダーティホワイトボーイズ」、「ブラックライト（上巻下巻）」と立て続けに購入してしまいました。(^-^)

うーん、ボブ・リー・スワガー・・・・男や。

ブログ開始。

ブログ開始です。
今まで日記や掲示板なんかをやっていたことはありますが、ブログというのは初めてです。
なんて書いてますが、まだまだ読んでくれる人はいないはず。。。
ま、いいです。
今日FOMAを買い増ししました。D901iのシルバーです。なかなかいいです。
今までP900iを使っていました。デザインは今でも秀逸だと思っています。カスタムジャケットという発想も面白いと思います。とはいえ、私は結局一度もジャケットの交換はぜずに使い続けていましたが。
D901iはスライドデザインというのが面白いですね。操作はF901iCとほぼ同じらしいですが、Pとは違って戸惑うことしきり・・・。それがまた新鮮で楽しいです。

あーしかしまた無駄遣いしてしまったなぁ。。。（笑）