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2006年1月

NA6CE 1992.

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EOS Kiss Digital N with Canon EF50mm f1.8 II

 夜のドライブが好きでよく出かける。だいたい土曜の夜に品川埠頭~大井埠頭~お台場~・・・という感じで4時間くらい楽しむ。途中コンビニによってカップラーメンなどを食べたり、ラジオの深夜放送を聴いて一人で大笑いしたりするのが楽しい。音楽はNetMDでお好みMDを作っていったり、古いCDを持っていったりする。ここ数年私はほとんど音楽を聴かないので、唯一車の中が音楽をまともに聴く場所である。これでも昔はバンドなどをやっていたのだが。。。
 今はオープンカーに乗っているが、夜のドライブばかりなのでほとんどクローズ状態だ。古い車なのでいろいろ不具合が出たりするが、カメラと同じで自分でできるところは自分で手を入れながら楽しんでいる。ついでに書くと、古いバイクも同じように楽しんでいる。ただこちらは季節柄ほとんど乗っていない。

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からくりカメラ。。。

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RICOH GR DIGITAL

 週末はゾルキー3の調整をした。ゾルキー3は2軸スロー付きシャッターなのだが、このスローがまともな個体が非常に少ないらしい。私のは比較的よい状態で、正確さはともかく、とりあえず全速動作していたのだが、よくよくいじっていると滑った感じでスローにならないときがある。レンズをはずしてマウント側からよーく観察すると、どうやらスローガバナーはボディの底というか、シャッター幕の前というか、にあるらしいのがわかった。そうなると少しずつバラしはじめ、ついにここのネジあたりをはずせばスローガバナーが外れるのかな?ということろまできた。
 しかし、スローガバナーをどうすれば復活させることができるのかがわからない。そこでネットでいろいろ調べてみると。。。なるほど、スローガバナーにはクラッチ機構が組み込まれていて、そのクラッチが滑るとスローにならないらしい。さらに所蔵していたライカムック本にライカIIIfの分解ページがあったので参考までに見ていると、非常にゾルキー3に似ていることに気づいた。きっとゾルキー3がライカIIIfを参考に作られたのではないかと思うのだが。そして、MJカメラさんのHPにてスローガバナーのメンテナンスページを発見し、勇気を得てガバナーのオーバーホールに踏み切った。
 スローガバナーをはずして機構をよく観察すると、いやはや昔の人はすごいというかなんというか、驚いてしまう。あんな小さなものがきちんと動くということがすごいし、もう52年も前の機械だし。。。すごく考えてあって、知恵の塊のような、機械式カメラってのはそんな機械なのだということがよくわかった。
 結局、スローガバナーをユニットごとバイクのパーツクリーナーに浸して油を抜き(クラッチがすべる原因の殆どはクラッチに油分が廻って起こる)、クラッチに廻らないよう、ギアの軸受けの部分にごくごくわずかに注油して組みなおし、スロー調整をして復活と相成った。ほぼ完璧に動作するようになって気持ちがいい。
 ただし、速度の正確性は・・・カメラの年齢に免じて許していただきたい。(笑)

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フィルムカメラ

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RICOH GR DIGITAL

 ニコンがフィルムカメラの製造を止めるそうだ。ついにニコンもか、というショックがカメラファンの間を駆け抜けた。F6も出したし、S2とかSPなんて古きよき時代のカメラを限定ながら生産したり、まだまだニコンはやってくれる、と誰もが思っていたのではないだろうか。しかし時代はデジタル、このブログの写真もデジタルで撮っているものが多い。上の写真はデジカメでフィルムカメラを写したものである。私のブログは殆どフィルムカメラの写真のブログ状態だ。カメラ「の」写真ばかり撮ってどうする!>自分(笑)
 しかし、デジタルカメラというのは一台を何十年も使うイメージではない。やはり電子機器のイメージである。下手をすれば2~3年で買い替えか。今なら2万5千円くらいでかえる上の写真のソビエトカメラも、新品当時はけっこうな高級品だったのだと思う。もう50年以上使われているのだ。少なくとも最初のオーナーだって5年や10年は所有していたのではないか?その期間、写真をしっかりと撮り続けてきたカメラかもしれない。それだけ使えればそれなりの値段がしてもいいと思う。
 だけどデジカメはどうなのだろうか。。。R-D1などという非常に高い(それでも昔のNikon D1よりはかなり安い)デジカメを使っているが、5年、10年と使えるのだろうか。
 ううむ、やはりフィルムも使い続けるだろうなぁ、私は。

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Leica M2 1958.

cocolog027
EPSON R-D1 with Voigtlander NOKTON 50mm f1.5 ASPHERICAL.

 おんぼろM2である。使い込まれてメッキが擦り切れ、真鍮が顔を覗かせていたりする。ブラックペイントが剥がれて金色の真鍮の地肌が見えるというのはよくあるが、シルバーメッキが擦り切れるっていうのはなかなかない。ボディの角は細かく凸凹になっていたり、ボトムプレートは、何か彫り物(たぶん外人の名前?)があったらしい。
それもフリーハンドでなにか尖ったもので素人が落書きみたいなレベルで彫ったものだ。ライカにそういうことをできるのはアメリカ人以外にないと思うので(笑・・・アメリカ人はおおらかだ)、きっとこのライカはアメリカから来たのではないかと思う。で、この彫り物が気に入らなかったのか(普通気に入らないと思うが)、ボトムプレートをサンドペーパーか何かでこすってある。磨いてあるというより、こすった、とか削った、とかいう方がイメージに近い。ヘアライン調に・・・真鍮が光っている。。。綺麗ではない、が汚くもないっちゃない。(苦笑)
 そんなわけで、銀座とは思えない価格で銀座の名の通ったお店で買った。保障なしだった。そのあと、いろいろあって、中身のオーバーホールと、プリズムのオーバーホール(完バラ、研磨、再接合、再コーティング)で、ほぼ完璧である。。。外見以外は。
 最近、美品、極上品のたぐいはいらないな、と思うようになった。基本的に貧乏性なのか気軽に使えないのだ。このM2は気楽に使えておまけに使い心地は最高という、ある意味非常に私向けのライカである。

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機械式写真機の世界。

cocolog026
RICOH GR DIGITAL

 少し前にライカの話を書いた。今回はソビエトカメラの話。
 写真に写っているのはZENIT-Cである。バルナックコピーのZORKIとかFEDとかのボディにペンタプリズムを乗せて強引に一眼レフにしてしまったというユニークなカメラである。ミラーはオートリターンではないので、シャッターを切るととファインダーはブラックアウトしてしまう。当然ながら自動絞りではないので、手動で絞りを動かす必要がある。開放でピントを合わせてから、絞ってレリーズという手順である。また、巻き上げと同時にミラーを復帰させるために巻き上げは固い。まぁ、分解してグリスアップして適正なチューニングを施せばもっといい感じになるのかも知れないのだがよくわからない。
 ソビエトカメラはコストをかけずに機械式カメラを楽しむのにはうってつけである。ただ、ライカのように大切にされてきたわけでもないので、とんでもなく程度の悪いものが多いのが難点である。専門店で入手するのがよいのだが、海外オークションで買うのもなかなか面白い。構造が単純なものが多いのである程度自信がある人は、適当に手を入れるということも可能だ。
 ちなみに写真のこの個体は全体的に程度はよいと思う。ただ、シャッタースピードや、フランジバックなど、全くダメな状態だったので、自分で適当に合わせてある。シャッターは調整されたライカM2のシャッター幕を見ながら、同じような速度で幕が動くように適当にテンションを調整した。フランジバックは85mm f2のレンズを開放、無限にし、これもファインダーを覗いて目視で合わせてみた。方法は、マウントをはずしてフォトプリント用紙を挟んだだけである。もともとちょっと厚目の油紙のようなもので調整してあるのだが、同じような紙はないので、水分に比較的強そうで丈夫そうな紙を挟んでグリスを塗っておいた。多少の水分には耐えそうだ。
 あとは試写なのだが・・・・寒くて表に出る気がしないんだな。。。(笑)

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正月。

cocolog025
Leica M3 with NOKTON 50mm f1.5 ASPHERICAL
NEOPAN ACROS 100

 正月である。ほとんど外出していない。やはり寒いとどうしても動きが鈍くなってしまう。1日は読書とごろ寝で過ごし、2日はZENIT-Cの調整したり、いろんなレンズ磨いたり。。。本当に我ながらだらだら状態である。
 ZENIT-Cはバルナックコピーのボディにプリズムをのせた一眼レフで、小さくてかわいい。標準でついてるレンズはインダスター50。なかなか良い描写をするレンズなのだが、延長チューブのようなアダプタでLマウントとしても使えるのが面白い。私はアダプタつきのは持ってないが、いずれ入手したいと思う。
 他にライカレンズ、ロシアレンズなど、久しぶりに磨いてみた。どのレンズも傷があったりコーティングが痛んでいたりと極上ものは全くないのだが、どれもいい感じで写るのだ。
 ・・・しかし、本当に非生産的な日々だな。まぁでも正月だからいいか。(笑)

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あけましておめでとうございます!

cocolog024
RICOH GR DIGITAL

 新年明けましておめでとうございます。
というわけで、初詣ならぬ初ドライブに早速行ってきた。コースはいつもの通りのコースだが、さすがに今夜は少し車も人も多いようだった。お台場も人がたくさんいたが、当然働いている人もたくさんいた。レストランとか、AQUA CITY お台場の従業員の人とか、ホテルの人とか。。。フジテレビでもきっとたくさんの人が仕事していたんだろうなぁ。。。眞鍋かをりさんも大晦日は忙しかったらしいが。
 いやホント、早朝から深夜までお疲れ様です。エライと思うよ。綺麗だし、頭いいし、ブログ面白いし。(笑)
がんばれ眞鍋!って十分がんばってるか。(^^;)

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