やってしまった。

EOS Kiss Digital with EF 50mm f1.8 II

ライカ純正28mmブライトラインファインダー SLOOZ。

非常に格好いいわけで。
見えも素晴らしいわけで。
散財してしまったわけで・・・でも凄く幸福なんです。

スキャンからプリントまでのシステム

EPSON R-D1 with NOKTON Classic 40mm f1.4 S.C

今日、ふと机の上に置いたPENを見ると、差し込んだ夕陽がなんとも綺麗だったので撮ってみた。

それはともかく・・・

フィルムで撮った写真をデジタル化するためにはスキャンしなければならないのだが、私が使っているスキャナはちょっと古いフィルムスキャナで、Nikon Coolscan IV EDってやつである。

カラーネガが得意・・・だが、モノクロはごみ取りとかがものすごく面倒。
あと、性能的にはどうなんだろうか。現行のフラットベッドスキャナの解像度なんか凄いからね。

プリントに関しては、一時はインクジェットだったが、昇華型の美しさに惹かれてOLYMPUSのP400という昇華型プリンタを使っている。と、いうか、使っていた。最近は全くプリントしないから。。。ｗ

最近の情報をいろいろとチェックしてみるに、インクジェットの用紙がいろいろ出てきているようである。印画紙がどんどんなくなっていくのと反比例しているな。

こうなると、新しいスキャナとプリンタが欲しくなる。

問題は設置する場所なのだが・・・

ライカのスタイル。

EOS Kiss Digital with EF 50mm f1.8 II

あこがれのエルマリートを入手したのだが・・・

ライカの場合、レンズを入手すると、フードが欲しくなる。。。
私のエルマリート28mm 第2世代用のフードは誰もが格好いいという12501。

いやはやなんとかこれも入手したのだが・・・

次に外付けのファインダーが欲しくなる。
M4-PとかM6とかカメラ自体に28mm枠がついているのであれば我慢という手もあるが。。。

とりあえず手元にあったZEISSの28mmファインダーでヒネってみた。
これはこれで粋である。
しかしライツ純正のSLOOZが欲しくなる。

今は円高だから海外から買えばそれなりに安く買えるのだが・・・

Elmarit 試写

EPSON R-D1 with Elmarit 28mm f2.8

エルマリートの試写をしてきた。
あっさりとしていて柔らかいが、合焦しているところはシャープ・・・そんな感じか。
要するにライカらしい描写ということだ。

EPSON R-D1 with Elmarit 28mm f2.8

実はあまり”描写”などという言葉は書きたくない。
なんだか「わかった風なこと系」の最たる言葉な気がして。。。（笑）
何もわかってないのが本当のところです。すみません。

EPSON R-D1 with Elmarit 28mm f2.8

私は酒は全く飲めないわけだが、こういうシーンは撮りたくなる。
自分が飲めるかどうかは全く関係ないわけで。
煙草も数年前にやめてしまった。ギャンブルも全くやらない。
これでアッチ関係も全くないわけで・・・

「飲まない打たない買わない」・・・の3ない運動かと。

あぁ、でもカメラやレンズは買うなぁ。。。

Elmarit 28mm f2.8 2nd

EOS Kiss Digital with EF 50mm f1.8 II

ebayという海外オークションをたまに利用するのだが、そこで最近レンズを落札した。
Elmarit 28mmの第2世代の初期型。第1世代と同じ鏡胴がくびれたやつである。
確かに見た目は格好いい。私は普通の第2世代も同じくらい好きだが。。。

早速試写してみたが、ネット上にあるいくつものエルマリート第1世代の写真の写りと非常に近いのではないかという感じがする。カメラやスキャンの方法など、いろいろ違いがあって一言では言えないとは思うのだが、あくまでもイメージでは同じ写り？

EPSON R-D1 with Elmarit 28mm f2.8

落ち着いた写りだなぁ。。。
こういうのはたまりません。ツボ直撃。

ツーリングに行ってきた。

Canon PowerShot G7

秋のツーリング、またまた伊豆へ。
いつものように初日は雨に降られる。（汗）
まぁ、雨具を持っているのでいいんだけど、ちょっと路面が滑りそうで怖いのと視界が悪くて疲れる。
いつもの小春荘という民宿に着いたのは午後3時半くらいだったかな。近くの露天風呂に行こうと思ったら、この間の台風で壊れてしまったそう。残念。。。

しかしながら、露天風呂は小事にすぎないのですね。重要なのは小春荘はメシが大変美味くて量も多いというところ。今回もカサゴのから揚げをはじめ、大変満足しましたーよ。

Canon PowerShot G7

バイクの話。。。
ツーリングの備えて前日にオイルクーラーの前に蓋をした。絶対この季節に富士周辺とか走るとオーバークールになると踏んだわけだが、おかげてツーリング中は絶好調だった。

が・・・しかし・・・
Z1の場合、エンジンのシリンダヘッドからタコメーターまでケーブルが出ているわけだが、このケーブルのシリンダヘッド側がよく緩んで抜ける。。。Z特有の持病ですなぁ。大丈夫なやつは全然ゆるまないらしいのだけれども。
私の愛車はよく緩む。ツーリング中にタコメーターが動かないんで、あれれ？とエンジンをのぞきこむと、ベローンとワイヤが垂れ下がってたりする。今回はそれが垂れ下がっただけじゃなくて、ぐりぐりって感じでねじれて落ちた。（笑）
再利用は完全に無理な状態にねじれてしまっていたので、部品注文して直さなければ・・・と、昼飯のときに主治医へ電話するとタコメーターケーブルは在庫があるという。
そんなわけで2日目に帰りに工場に寄ることにした。

Canon PowerShot G7

今回は台数多め。
2日目には20台になった。まぁ、車種はいろいろですなぁ。若いころはだいたい嗜好が似てくるんだか何だかわからないけど、仲間うちで似たようなジャンルのバイクが揃うものだけれども、大人になると、みんな自分の好きなものに乗るし、回りもそれに干渉しないというか個人の嗜好を尊重する余裕があるというのか・・・バラバラですな。（笑）

Canon PowerShot G7

2日目は修善寺で昼食をとったのだが、世話役というか、リーダーというか、雑用係というか、仕切り担当のK氏がまた非常に美味しいお店を予約していてくれた。
上の写真は鮎の炊き込みご飯・・・そして・・・

Canon PowerShot G7

・・・蟹汁のうどん・・・だし巻き卵もうまかった。

なにはともあれ、事故もなく無事に楽しめたのが何より。
次も期待してしまいますな。（笑）

コレクション増加

EOS Kiss Digital with EF 50mm f1.8 II

欲しかったOLYMPUS PEN S 2.8を購入した。
設計者の米谷さんが今年の7月に亡くなったそうだ。
それに気づいたのは注文したカメラが手元に来てからだった。。。

自分の初めてのカメラは同じPENのEES-2というモデルで、セレンによるAE撮影が可能なやつだった。
小学生だった私はレンズまわりのさまざまな数字の意味などわからず適当にシャッターを切っていた。
そのカメラが今年発掘され修理されて復活し、PENの素晴らしさを改めて知ることになったのだ。
そんな日々を過ごしていたらデジタルのPENが発売されたりした。

PEN Sはデザインが秀逸だ。

それから関係ない話だが、話題の大モノも予約してみた。
こちらはいつ手元にくるか皆目わからない。。。