フィルムを装填したカメラは弾丸を装填した銃に似ている

FUJIFILM FinePix X100 RAW FILE CONVERTER(絞りf8.0)
フィルムを装填したカメラは、弾丸を装填した銃と似ている。
手にした時の感覚の話だ。
と言っても、弾丸を装填した銃を触ったことはない。
せいぜいエアガンだが、エアガンだって銃だ。
デジタルカメラに充電したバッテリを入れ、フォーマットしたSDカードを
装填しても、フィルムカメラにフィルムを装填した時とは感じが違う。
デジタルの場合は、ただ空だなぁ、と思うだけだ。
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FUJIFILM FinePix X100 RAW FILE CONVERTER(絞り開放)
何が違うのかを考えてみたが、思いついたのは撮影可能枚数だ。
フィルムだと24枚とか36枚とかだが、デジタルだと400枚とか800枚とか。
デジタルは数えていられないくらい沢山撮れてしまう。
フィルムカメラの場合は、残りの撮影可能枚数を意識するが、
デジタルはほとんど意識しない。
その辺が銃と違うのかもしれない。
銃の場合、残弾を把握するのは大切なことだと思うのだ。
フィルムカメラも同じ。
シャッターチャンスにフィルム切れ、は困る。
昔はそんなことがよくあった、と書こうと思ったが・・・
そんなに頻繁にあったわけでもなかった。(笑)
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コメント
なるほど…
デジタルで何Gも容量があるのは
電動ガンの多弾数マガジンに何百発って感じ
そういうことですね。
投稿: na6ce | 2012年11月23日 (金曜日) 午前 09時39分
そうそう、まさにそういう感じです。
投稿: いわき | 2013年4月28日 (日曜日) 午前 12時20分