梅とAngenieux
梅の咲く季節になった。
白い梅と紅い梅をAngenieuxで撮った。
開放で滲んだ感じは悪くないけれども、まぁよくある撮り方です。
梅がきれいなんで、いいか。(笑)
こうやって見てみると、白い梅には暗い背景で、紅い梅には明るい背景になってるな。
たまたまなんだけれど・・・神様ありがとうございます。
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梅の咲く季節になった。
白い梅と紅い梅をAngenieuxで撮った。
開放で滲んだ感じは悪くないけれども、まぁよくある撮り方です。
梅がきれいなんで、いいか。(笑)
こうやって見てみると、白い梅には暗い背景で、紅い梅には明るい背景になってるな。
たまたまなんだけれど・・・神様ありがとうございます。
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Angenieux(アンジェニュー)をX-E2に着けてスナップに出かけた。
このレンズはかなり昔にeBayで買った気がする。”アンジェニュー”という響きとフランス製というところが、なんかおしゃれな感じで欲しくなったんだと思う。当時はデジタルのメインはEPSONのR-D1だったが、Exakt(エキザクタ)マウントのレンズを買って、マウントアダプタでLマウントに変換し、さらにLMアダプタでMマウントにして使った。
ただし、ピントは目測だったのでピンぼけばかりですぐ使わなくなった。
次に、ExaktマウントをCanon EOSマウントに変換するアダプタを入手し、EOS Kiss Digital Nに着けてみたのだけど、ピントの山がつかめず、やはりピンぼけを量産することになった。
最近のミラーレス機の場合、マニュアルフォーカス用に色々な機能が搭載されていて、古いレンズが使いやすい。
X-E2もピント合わせのためにEVF上で被写体を拡大表示したり、輪郭を強調したり、デジタルスプリットイメージ(一眼レフのスプリットイメージをデジタルで再現)を使えたりする。
今回X-E2を買って、昔買ったAngenieuxがようやく活躍できるようになった。
私は一眼レフでもスプリットよりはマットスクリーンが好みだったので、普通に拡大表示してピントを合わせている。
ネット上にはAngenieuxのインプレも沢山あると思うのであまり書く気はないのだが、一応。。。
1950年頃のレンズなので、基本的にはモノクロに向いているのかも知れない。
逆光気味だとフレアっぽくなりやすく、開放だとハイライトが滲む。
まぁ、フレアっぽくなったり、滲んだりするのがまた面白いのだけれど。
ただ、絞れば結構シャープになるし、光線状態を気をつければコントラストも出る。
この写真みたいな、光の感じは好みだ。
なんかオシャレな気がするのは、アンジェニューという名前とフランス製ということからくるプラセボ効果かな。(笑)
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ギターは中学一年の頃に始めた。
キッカケはBAY CITY ROLLERSだったと思う。
もう世界中ですごい人気で、こんなにモテるのならやらない手はない、と思った。
しばらくしてデビューしたてのCharを知ったのだけど、カッコ良さに惚れた。
特に闘牛士のイントロのカッティングは衝撃的だったなぁ。
そして闘牛士の収録されたアルバム、Thrillを買ったのだけど、アルバムタイトルになっている、Thrillという曲がまたイントロからシビれるカッティング。多分ここら辺りからギターのカッティングが大好きになったんだと思う。
あとCharのあの粘るような、刺さるような、色気のある音。なんてカッコいい音なんだ!と思ったが、そもそもエレキギターを触ったこともないので何をどうしていいのか全くわからなかった。
で、エレキギターが欲しかったのだけど、友達が所謂フォークギターを持っていて、それに影響されて最初に手に入れたギターは親に買ってもらったMorrisのフォークギター。
とりあえず派手なのを選んだのだけど、今から思い出すと、あれはGibsonのハミングバードのコピーだった。
今はFender Stratocaster。
この色が欲しくて探して買った。初めてこの色を知ったのもCharのギター。
Charのは本物のビンテージでマッチングヘッドだったけど、私はマッチングヘッドは好みじゃないので普通のヘッドのやつを探した。
もちろん本物のビンテージじゃなく、NOS。
(NOS=New Old Stock:当時のギターが新品で在庫してたらこんな感じだよね!っていうシリーズ)
けっこう太くていい音がする。
とか言いながら、ギターのいい音っていうのを良くわかってない・・・最近少しわかってきた気がするのだけれども。
ただ、弾いててとても気持ちいい。アンプに通しても、通さなくてもしっかり鳴ってるなぁ、という感じ。
センターピックアップの音がいい。PINK CLOUDの曲に合う。
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前にも書いたが、透明なものが好きなのでガラスとかすぐ撮りたくなる。
氷とか白熱灯とか真空管とか、とにかく撮りたくなる。
透明感を感じるものも好きで、例えばギターのコードでFmaj7とか好きだ。
このカメラは気持ちいい。
M3に近い気がする。M9よりもそう感じるなぁ。
そしてこのレンズも評判通りいい。
ただAPS-Cなのでフルサイズに比べるとボケ方が小さい。
開放値がf1.4なので、そのイメージでいるとちょっと不思議な感じ。
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カメラを替えた。
今度の相棒は、FUJIFILMのX-E2。
APS-Cサイズのミラーレス。
ちょっと地味だが評判のいいカメラだ。
ちょうど、新型のX-T1が出たタイミングなので少しだけ迷ったが、
シンプルなデザインのX-E2にした。
レンズはXF35mm f1.4 RとXF14mm f2.8 R。
このレンズも評判がいい。
フルサイズ換算で52mmと21mm。
それからMマウントアダプターは美品の中古をゲット。
手持ちのMマウントレンズも使えるのが楽しい。
21mmなんていうと超広角のはずなんだが、普通に使える。
フィルム時代に使ってたRUSSARとか、Super Angulonとか、コシナのカラスコ21mmとか、
もっと強烈な印象があったのだが。
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