笑う月

Leica M10 ELMARIT-M 28mm f2.8 ASPH. 11606(5th)
月が笑っている。
38万4千キロ彼方で笑っている。
少し前の出張の時に読んだ、「時間とはなんだろう」(松浦 壮著)という本が面白かった。
時間というものの正体を考える中で、重力、相対性原理、相対性理論、光、量子など、いろいろな物理学の話が分かりやすく、かつ面白く語られる。
その影響で月までの距離が気になったり、光の速度や時間、といった言葉に反応してしまう。(笑)
悪いことではないのだが。
我ながらわかり易い。
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