夏日

夏を思わせる暑い日があったり、かと思えば暖房が欲しくなる日があったり。
体がついていかないですね。
皆さま、ご自愛ください。
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夏を思わせる暑い日があったり、かと思えば暖房が欲しくなる日があったり。
体がついていかないですね。
皆さま、ご自愛ください。
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現像はLightroomプリセットのブリーチバイパス。
とても気に入っている。
普通の写真がなんだかとてもカッコよくなる。
ところで、私のM10だが、購入当初からシャッターが切れなくなるという症状があった。
最初は手持ちのSDカードを入れて使っていたのだが、古いだけあって読み書きも速くない。もしやこれが原因かも知れないと思い、Sandisk SDHC Extreme PRO UHS-IIを購入した。
結果的には症状の発生頻度は極端に下がったのだが、長時間カメラを使用しなかった場合などに発生することがある。
シャッターが物理的にひっかかっているとか、そういう感触はない。
ネットを検索すると、シャッターボタンが下がった状態で引っかかり、押せなくなるという症状に見舞われた人がいるようだが、そういうことではないようだ。
私の場合、症状が出た場合は電源をOFF/ON等の操作は効果なく、ただシャッターボタンを力を入れて押す、とシャッターが切れ、その後症状が出なくなる。
シャッターボタンを力を入れて押す、という操作をした時も特にシャッターボタンがハッキリと動く感触はない。
何というか、電気的な接点がギリギリ届いておらず通電しないが、力を入れて押すことでなんとか接点が届いて通電した、的な感じである。
もしかしたら何等かの接触の問題なのかもしれない。金属の接点の問題か、はたまた何か樹脂的な、ある程度弾力のある極小のゴミのようなものがシャッターの電気的な接点の間に挟まっているとか。
ただ、速度の速いSDカードにしたところ症状の発生頻度が激減したようにも思われるので、そういった問題なのかも知れない。また同じSDカードが2枚あって、現状、どちらのカードの場合に発生するかをはっきり確認していない。両方かもしれないし、片方だけなのかも知れない。
まぁ、そのうち銀座に持って行ってチェックしてもらおうかと思っている。
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吾輩はカメラである。名前は特にない。生まれはドイツ。縁あって東洋のこの島国で暮らしている。撮影のない時は、部屋の机の左側のこの場所に座り、主がPCなどを弄るのを眺めている。
先日、主が暫く帰宅しなかった。同居の猫殿とも「どうしたのだろうか・・・」などと話していたのだが、一週間ほどして帰ってきた。「どうしたのだ。」と問うたところ、「網膜剥離で入院していた。」と言う。そういえば、兄のM9もしばらく前にイメージセンサーの剥離を起こし、ちょっとした騒ぎになっていた。そういうことかと問うたところ、「まぁ、そんなようなものだ。」と笑っていた。よく見ると主の右手に緑の輪がついている。「何か。」と聞けば目玉の中にガスが入っているのでその注意書きらしい。「ついでに水晶体も新しいのに交換した。」と上機嫌である。どうやら前球も古くなっていたので交換したらしい。
人間もカメラも歳をとると色々あるものだね、と猫殿と話した。
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放射、水平2分割、3分割、etc...
構図の例のオンパレードみたいな写真である。
撮る時に意識したのは放射くらいだったと思う。
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網膜剥離の手術をした。
先々週の週末あたりから左目の視野が少し欠損しているのに気づいたのだが、それが徐々に大きくなり翌週火曜日の仕事が終わった時点で左目の視野の3割~4割ほどになった。
翌日も仕事があったのだが、ものすごく嫌な予感がしたので、「#7119」で夜間診療をしてくれる眼科のある病院を調べてもらい、とりあえず診てもらった。
結果、急ぎ手術の必要があるとのことで紹介状を書いていただき、翌日家の近くの大学病院に入院、手術。
一昨日退院し、現在自宅療養中である。
(今左目の眼球の中にはSF6ガスが入っている。すこしずつ水に置き換わってきていてだんだんちゃんと見えるようになってきた。)
ご心配、ご迷惑をおかけした仕事関連の方々、大変申し訳ありません。お手数をおかけしました。
対応してくれた医療関係の方々、ありがとうございました。
しかし、言い古された言葉ではあるけれど、健康が一番だ。
今回は左目以外は健康なので気楽な入院生活、と思っていたのだが、3人部屋で知らない人と生活を共にするのはともかく、自分のスペースがほぼベッドの上しかないというのは辛いものだ。長時間ベッドの上にいるので、生活の中でとれる姿勢が限定される。立っている時間が極端に少なくなるからなのか、内蔵の働きもおかしくなって調子が悪くなってしまう。
また、私の場合は術後しばらくは「うつむき姿勢」をキープする必要があって、寝る際も「うつ伏せ」か「左向き」で寝る必要があった。これが結構辛いのだ。腰や首、左肩などが痛くなり、すぐに寝返りをうちたくなってしまう。
結果的にあまり眠れない。
それが、自宅に帰ってきた当日は少しふらふらしていてなんとなく眩暈もするし気分もすぐれなかったが、自分の布団で猫といっしょに一晩寝たらかなり回復した。
やはり自分の枕はイチバンだ。(笑)
今回、私の網膜が剥離したのは基本的には老化が原因だと思われる。
実は入院中ヒマで、スマホでいろいろ調べて知識を仕入れたが、要は誰にでも起こる可能性があるということである。
40歳を過ぎたら定期的に目を検査した方がいいと思う。
もちろん仕事や費用などいろいろ大変だが、視力を失うわけにはいかないのでこればかりは仕方ない。
私の場合、もともと左目は数年前から飛蚊症の症状があったので少々見辛さを感じていた。それがクリアになると考えれば悪いことばかりでもないか。
#1週間ぶりに自宅に帰ってきたら猫が驚いたのか逃げて行った。(/_;)
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