« 2018年9月 | トップページ | 2018年11月 »

2018年10月

Morning cat.

Cocolog589
Leica M10-P Leitz Elmar 5cm f3.5 

朝晩はだいぶ冷えるようになりましたね。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

M10-P

Cocolog588
EOS Kiss Digital with EF 50mm f1.8 II 

方々のサイトのM10-Pのシャッターが凄いという感想が気になり、銀座のライカに行って触らせてもらったのが運の尽き。(笑)

いや、違うんすよ、Leica RumorsにM10からM10-Pへのアップグレードサービスの噂が出ていたので、M10のシャッターをM10-Pのシャッターにアップグレードすれば良いではないかと思っていたんすよ。
そしたら、フォトキナでLeica Cameraのステファン・ダニエルさんが、シャッターユニットを交換するのは技術的には可能だけど、メインハウジングごと交換する必要があるんで、コスト的に意味があるのかも含めて検討中、とか言ってたから・・・

いや、違うんすよ、だから、ステファンさんがね、コスト的に意味があるとかないとか、そういう事なんでしょうがなかったんすよ。

いや、まじで違うんすよ、M10の下取り価格とM10-Pの価格の差を考えるとね、ほらアップグレードするのと同じくらいのコストっていうか、そういう感じで・・・

いや、違うんすよ・・・


| | コメント (0) | トラックバック (0)

On my desk.

Cocolog587
Leica M10 SUMMILUX-M 50mm f1.4 ASPH. 

使い込んだ道具の佇まいが好きです。
例にもれずM4ブラックペイントの角が擦れて真鍮が見えてたりするのも大好きですが、M3やM2のシルバークロームが擦れてチタンっぽくなってたりするのもいいと思います。ペイントに比べてシルバークロームは硬いですから、相当使い込まないとそうはならないのでしょうが、そういうモノをオーバーホールすると動作が滑らかで凄くいい感触になりますね。

果たしてデジタルカメラでそういう魅力を感じるようなモノはあるのだろうか、と懐疑的に見ていたのですが、ライカMデジタルにはやはりそういう魅力を感じます。ライカだからそうなのか、それともデジタル機器は性能的な陳腐化が大きいと使うに使えなくなる(感覚的に)部分がありますが、性能があるレベルに到達して我慢できないほどの陳腐化が起こらなくなってきたのか・・・

まぁ、どちらもあるのでしょうね。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

Persicaria capitata.

Cocolog586
Leica M10 SUMMILUX-M 50mm f1.4 ASPH. 

ヒメツルソバ。
よく水路とかに生えてますね。
ピンクの花が咲く。小さな丸い葉には黒い模様。
けっこう繁殖力が強いみたいですね。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

夜、幸福な時間

Cocolog585
Leica M10 SUMMILUX-M 50mm f1.4 ASPH. 

もともと本を読むのは好きなのですが、最近はまた夜寝る前に本を読むのが楽しい。
横で寝ている猫の毛のやわらかさを堪能しつつページを繰るのは至福です。
夜寝る前のひとときが人生で一番幸せな瞬間かも知れない。(笑)


| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2018年9月 | トップページ | 2018年11月 »