本番は成功しないものである

SONY RX100M5A
このタイトルは、高校時代の部のノートに誰かが書いた私的名言の一つです。
吹奏楽部だったんですけど。
一昨日とある試験を受けました。
その時は、「まぁ、こんなもんだろう」と思っていたのですが、昨日ぼんやりその時のことを思い出していたら、
「あ、あれ忘れてた・・・」
というようなことを3つほど思い出し、悔しさというか、焦燥感というか、そういったいろいろな感情が湧いてきました。
「やるだけやったのだから悔いはない」
という境地に至れていないあたり、まだまだ甘いのだな、と。
今回は準備の段階ではできていたことが本番で抜けていたりしたので余計に悔しい。
年齢を重ねるごとに「完璧だ」と思えることがどんどんなくなっていくのはどうしたものでしょうか。(笑)
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