今週末は沼で・・・

せっかく新しいレンズが2本も増えたので撮影に行きたいところですが、寒いですね。(笑)
まぁ、コロナのこともあるので外出しようと思ってもちょっと躊躇する気持ちもあります。
もはや自分が病気になるならないという問題ではなく、周囲の色々な人に迷惑がかかりますからねぇ。。。
そんなことを考えながら、愛猫を撮りつつレンズの調整をする週末です。(笑)
せっかく新しいレンズが2本も増えたので撮影に行きたいところですが、寒いですね。(笑)
まぁ、コロナのこともあるので外出しようと思ってもちょっと躊躇する気持ちもあります。
もはや自分が病気になるならないという問題ではなく、周囲の色々な人に迷惑がかかりますからねぇ。。。
そんなことを考えながら、愛猫を撮りつつレンズの調整をする週末です。(笑)
先日入手したZeiss-Opton Sonnar 50mm f1.5ですが、Amedeoのアダプターと私のライカの組み合わせの場合、
どうも前ピンみたいだったので調整してみました。
要はマウントに対するレンズ群の前後位置をずらすことができればピント調整は可能なはずです。
この時代のContaxのレンジファインダーって良く知らなかったのですが、レンズ側にはヘリコイドがないので
構造的にはライカレンズより簡単に見えます。俄然やる気が出てきました。(笑)
何せ、実は私、結構程度の良いズミクロンをバラしたことがあります。(笑)
たしかヘリコイドの感触がイマイチでグリスを入れたくなったんだと思います。
組み立てる時にヘリコイドのところで苦労しましたが、一応ちゃんと組み立てられました。
今なら絶対やらないと思いますが。(笑)
そんなわけで一応工具はあるのです。
で、Sonnarのバラし方ですが、眺めていてなんとなく見当はつくのですが、確証が持てません。
悩みつつネットで検索してみると、ありがたいことに写真付きでSonnarをバラしてるページがありました。
修理人たぐちの徒然日記 Sonnar 50mm 1.5編(潰れた前枠)
うーん、簡単そう。。。
というわけで、M10-PにNOKTON 50mmを着け、試写をしてM10-Pの距離計が合ってることを確認した後、
M10-Pを使って何度か「分解 → 調整 → 組立 → 試写」をくり返して一応完成。
まぁ満足できるレベルにはなりました。
旧いZeiss、思ったよりあっさりした色味でなかなか気に入りました。
次にM Monochromでも試写したのですが、実は先週、M Monochromの距離計が狂っているのに気づきまして、
こちらも昨夜自分で調整しました。その際、大まかな調整方法は昔やったことがあって知ってはいたのですが、
距離計コロのネジをどっちに回すとピンが奥(or手前)なのか忘れていて、またもネットで調べたという。。。
いやぁーネット、ありがたや・・・(笑)
で、初めて気づいたのですが、Mデジタルの距離計コロって六角レンチになってたんですね。
M3とかM4はマイナスネジで凄くやりづらかったんですが。。。
なのでこちらも簡単でした。まぁ距離計の調整に関しては、横ズレであれば問題は無限遠の目標物として使える
遠くの建造物とか夜ならライトとか、そういうものを見つけることでしょうか。昨夜は月が出てなかったんですよね。
そんなわけでこれはM Monochromの距離計のテストでもあると。。。(笑)
まぁ、こちらもOKかな。(笑)
これでこのSonnarも気持ち良く使えます。
Zeiss-Opton Sonnar 50mm f1.5などというレンズを入手しました。
前球に光の加減では目立つ拭き傷が1本。
良く見れば内部にスポット的な曇りがあるようなないような。
とはいえ、年代を考えるとクリアなレンズだと思います。
昔からContax RF(レンジファインダー)用のレンズは格好いいなぁ、と思っていたのですが(Nikon Sも)、
マウントが違うわけですから当然使おうとは思いませんでした。
ボディはライカが良かったし。
数年前に良いContax → Leica Mアダプターがあるということをネットかなんかで知り、いつか欲しいなぁ、
と思っていたのですが、最近気になって調べたらどこにも売ってないんですよね。(汗)
やっと1個みつけて買うことができたのですが、そのお店の最後の1個で、ニッケル仕上げのものしかありませんでした。
(私はニッケル好きなんですけど、Contax RF用のニッケル仕上げのSonnarとか値段が高めです。)
このアダプター、知る人ぞ知るAmedeoというメーカー製でmade in ベネズエラです。
50mm専用なんですが、ヘリコイドの回転方向がライカと同じという、非常に嬉しいアダプターです。
(Contaxは逆。多くのアダプターもContaxのマウントにLMリングを付けたものなので逆。)
さらに最短撮影距離が0.7mになるという、大変ありがたい設計です。
(ボディがM3の場合除く。(T_T))
そして何より見た目が恰好いい。(笑)
M10-Pにつけてみる。
そして写りもこれがなかなか・・・('◇')b
なんだか少し前ピンのような気もしますが、開放の最短撮影距離近くで、そもそもレンズとボディが違うわけで、
アダプター介して60年以上前のレンズを使ってるわけなので、私的には十分です。
あくまで個人的な感覚なんですが、レンジファインダーって全ての距離でピントが完璧に来るなんていうのは無理なんじゃないかと思います。ライカだってバルナックの頃、いやM3の頃でも開放で撮ることなんか考えてないんじゃないかなーと思ったり。
一眼レフですよ、開放に市民権を与えたのは。(笑)
レンジファインダーでビシっとすべての撮影距離でピンが欲しいなら、絞る!(笑)
もしくは、超使いこなして、この距離だと少し前ピンになるはずだから、とか微調整できるようになるとか。
(これはカッコいい!)
いつもの真鍮枠のフィルターをつけてみましたが・・・
Jupiter-3もそうなんですが、この頃のZeiss系のレンズ、フィルター付けると何かカッコ悪くなるんですよね。
まぁとりあえずレンズ保護ということでつけておきます。
今はSonnarのf2.0でいいのがないかと、夜な夜なeBayを徘徊中。(笑)
あとZeiss Jenaも入手したいところです。
なんといってもライカレンズより全然安いのがいい。(^^;)
アダプターの関係で・・・50mm限定ですが。
Edelstein=宝石という意味らしいです。
Pelikanの万年筆用のインクです。
少しお高いのですが(笑)、このボトルがもう宝石。
ガラスの蕩けるような感じが堪りません。
ガラスを見ると撮りたくなる病の私はやはり撮ってしまいました。
万年筆というのは少し手間のかかる筆記具で、現代の感覚には合わないのかも知れません。
でも少し落ち着いて、頭を使ってものを考えるためには良いと思います。
多少、字も上手くなりますし。(笑)
今日は暖かかったですね。
もう11月も後半なのにこの気温。
ホント、今年は話題に事欠かないというか何というか。(笑)
写真はパレスホテル。立川です。
昔、新人の頃ですが、大手町のパレスホテルの隣のビルが職場でした。
サボってコーヒー飲みに行ったりしたな。(^^;)
今年はゆっくり寒くなるそうですね。
たしかにあんまり寒くない。
もうすぐ12月だというのになんだか不思議な感じがします。
しかし1年経つのが早いなぁ。
このレンズいいですね。
操作感もすごくいいです。
作りがいいんでしょうね。
東京駅。
やっぱりカッコいいですね。
大事にしていた万年筆が壊れてしまいました。
首軸と胴軸の隙間からインクが漏れてきます。
まぁ、大事に、と書きましたが暫く使っていなかったのでそれも良くなかったのでしょうか。
とりあえず大手町の丸善に持って行って修理に出しました。
出来上がるのは年明けかも、ということです。
メーカーに送ることになるんだと思います。
胴軸交換かなぁ。
まぁ、直れば良いのですが。
これを機にインクを変えようかな。。。
モノクロってやっぱいいですねぇ。
この際、全てのカメラを手放してM10モノクロームを買い、レンズも1本、SUMMILUXの50mmかElmarのどちらかを残して売り払い、ボディ1台、レンズ1本、しかもモノクロで勝負する!
などということを言えるわけもなく。。。(^^;)
ただそんなスタイルに憧れます。(笑)
11/5のブログと同じ場所で今度はGRで撮影してみました。
GRの方が落ち着いた感じですね。
露出や画角など違いはありますが、どちらもマニュアルで撮ったと思います。
そのカメラで自分が一番良いと感じるところで撮るとこうなるという。。。
今日の仕事終わりに。。。
今日は少し冷えました?
しかし、あれですね。
考えてみれば今年もあと2か月残ってないんですよね。
早いなぁ。
久しぶりにRX100を使ってみたのですが、やはりセンサーが小さいからか、夜はあまり得意ではない感じです。
勝どきにて。
新しいNOKTON 50mmはコンパクトなのがチャームポイント。
Jupiter-3と同じくらいか、少し太いくらいでしょうか。
M10-Pにも、少し太めのM Monochromeにもいい感じです。
(上の写真は実際のイメージよりもレンズが大きく見える気がする・・・)
今回もフィルターは真鍮製の黒塗りにしました。
使い込んで少し剥げてくることを期待。(笑)
フードは35mm f1.4と共通のLH-6が使えるのがありがたや。
最近、ずっと写真を撮っていなかったのですが、ふと撮りたくなりました。
カメラのバッテリーを充電したりしていたのですが、久しぶりに伺ったMさんのサイト、「Eyes of M」で、
NOKTON Vintage Line 50mm f1.5 Aspherical II VMを知ってしまいました。(笑)
最近はレンズもずっとノーチェックで、もちろん購入もしていなかったのですが、もともと50mmが一番好きな画角なんですよね。
あぁ、いいレンズですねぇ。。。となって買ってしまいました。
ま、写りはこれから追々評価するとして、まずはコンパクトで見た目がいい。
コーティングは2種類MC(マルチコート)とSC(シングルコート)。今回私はSCにしました。
以前買ったNokton 35mm f1.4の時は「ナチュラルな色み」ということでMCにしたのですが、今回は「階調が豊かでモノクロに合う。」というのと、「滲み方がオールド風。」というようなことでSCにしました。
昔、Nokton 40mm f1.4を買った時もSCにしたんですが、正直自分のものにしてしまうとあまり気にしなくなりますね。(笑)
いつかMCの方も自分のものにしてじっくり比べてみたい気もします。
デザインはアルミの黒とアルミのシルバーと、真鍮製のニッケルメッキ+黒塗りがあって、私は少し高かったのですが真鍮製のニッケル黒塗りにしました。
少し前の写真をよく撮っていた時にエルマーばかり使っていたからか重く感じます。
エルマーもあれはあれで真鍮製ですからね、実は結構重い気がするのですが、イメージですかね。
少し白い毛の部分が飛んでますが、明るめに撮ってみるとこんな感じです。
白黒の猫は露出が難しいんですよね。。。現像の時に調整すればいいと言えばそうなんですが。
買ってきた日の夜。
どこかに夜の散歩がてら撮りに行こうかと思っていたのに雨でした。
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