Life with cat.

冬は猫を抱いて寝るのが気持ちいい。
ただ、ちょくちょく布団から出てトイレに行ったり、水を飲みに行ったりして、帰ってくるたびに布団に入れろ、と起こされます。
ま、それがまたいいんですけどね。笑
冬は猫を抱いて寝るのが気持ちいい。
ただ、ちょくちょく布団から出てトイレに行ったり、水を飲みに行ったりして、帰ってくるたびに布団に入れろ、と起こされます。
ま、それがまたいいんですけどね。笑
今の仕事をはじめてから、人と食事に行く機会が少なくなった気がします。
と言っても、もう20年やってますので、当たり前になっていますけれども。笑
春~初夏を除いては一人の現場が殆どなので、お昼も一人が多い。
そしてここ2年は機会が劇的に減りましたよねぇ。
食事だけの話ではありませんが、コロナ、早く落ち着いて欲しいものです。
この武骨で退廃的で工業的な感じが好きです。
ただ、なんだかこの写真はライカ本の作例みたいな感じだなぁ。笑
今回、このフィルムを現像する際に、恒温バットを使いました。
もう10年くらい前にフィルム現像に挑戦したくてヤフオクか何かで入手しました。
準備が面倒ですが現像中の薬液の温度管理が楽になっていいですね。
実は昨年の冬にも一度使ってみたのですが、慣れてなくてあまり楽にならなかった。笑
今回は現像自体に慣れていることもあり、段取りよく使うことができて楽でした。
現像の結果も良かった気がします。
晴海運河沿いの公園というか遊歩道というか、そういうスペース。
こういう場所があるっていいですね。
私は水辺というだけでなんだか楽しくなってしまいます。
この写真は季節、時間的にちょっと寂しい感じですが。
昨日は、客先での仕事が午前中で終了したので、麹町から新宿まで歩いてみました。
途中、昔からの施設など色々ありましたが、やはりそういった場所には惹かれるものがありますね。
いやー今日の東京は寒かった。
この写真、なんだか寒そうな感じですが、実は昨年12月初旬に撮ったもので今日ほど寒くはなかったです。笑
文具も凝るとなかなかの沼。笑
万年筆などは代表格だと思いますが、ブックカバーも色々見てみると楽しいですね。
写真のブックカバーはフリーサイズの布製。
本の縦の長さに合わせて折ってマジックテープで止めることで調節できます。
色や柄もいろいろあって楽しいです。
ちなみに今回はソール・ライターの写真集に着けました。
この写真集はペーパーバックなので強度的にも心もとない感じだったのと、本屋さんで着けてくれた紙製のカバーが汚れてしまったので。
もう一冊の「ソール・ライターのすべて」には表紙の赤い傘に合わせて色違いの赤ストライプを。笑
今更な話ですが、ストリートスナップは発見が面白いですね。
写真に撮った結果、よい写真になるかどうかはまた別の話なんですが。
私はお酒が飲めないので、飲みたくなることもありません。
ただ、人生、美味しいと思えるものが一つでも多いというのは良いことだと思います。
あと、ちょっとカッコいいなぁ、と思う時はあります。笑
屋外のテーブル。
この時期、夕方以降はちょっと寒い。
風のない晴れた日の、暖かい昼下がりなんかはいいかも知れないですね。
私の猫とM3。
ここのところ、家のネットワークを一部、ハードも含めて刷新したりで撮影に行けず。
まぁそれもなんとか落ち着き、ロードスターのエアコンの修理も完了したので、たまには車で出かけるのもいいな、などと考えています。
あとはコロナですが・・・もう少ししたらオミクロンも落ち着くのではないかなー。
工事現場というのは、通常はフェンスやシートに覆われていて中が見えないようになっています。
いやー実に興味深い。笑
何が行われているのかを見てみたい。
今回は鉄橋の下から撮ったので鉄橋は写ってませんが、昨年の11月24日のエントリとほぼ同じ場所で撮影しました。
なんでも水に触れられるようにと作られた場所らしいです。
最初は川へ降りる階段なのかと思いました。
晴海運河にて。
先日の勝どき~東京駅の散歩スナップの成果物。笑
実は長年使用したiPhone 8を機種変更しまして、iPhone 13 miniにしました。
本日届いて設定をしていたのですが、ダメですねー。笑
一応IT系の仕事してますし、携帯とかスマホとか嫌いじゃないし、設定とか得意だったんですけどね。
知識が曖昧なのが一番の原因なんだと思いますが、ミスするし、イライラするし、なんか面倒だし。
年を感じましたねぇ。新しい技術について行ってない。
イカンイカン。もっと勉強しないと。笑
ガラスに反射したエントランスの灯り。
映り込みって面白いですね。
こういうのを見つけるとつい撮ってしまいます。笑
そう言えば、昨日のエントリーでソール・ライターの言葉を載せましたが、他にも印象的な言葉がありました。
When I did photography, I wasn't thinking of painting.
Photography is about finding things, and painting is defferent:
It's about making something.
写真を撮るとき、絵のことは考えなかった。
写真を撮ることは発見すること。
それに対し、絵を描くことは創造することだ。
アンリ・カルティエ・ブレッソンもそうですが、ソール・ライターも絵を描いてましたね。
私も子供の頃は絵を描くのが好きで、教科書の端は落書きだらけでした。笑
まぁ、私の絵はアートとは程遠いものでしたが、上のソール・ライターの言葉は、凄く腑に落ちるというか、しっくりきました。
A photographer's gift to the viewer is sometimes beauty in the overlooked ordinary.
写真を見る人への写真家からの贈り物は、日常で見逃されている美を時々提示することだ。
これはソール・ライターの言葉です。
私はこの言葉を知った時に、なんだか視界が開けた気がしました。
なるほど、そうか、それでいいんだな、みたいな感じで。
最近はリアルな顔のマネキンってあまり見なくなった気がします。
顔のない肌色でもないマネキンが多いような。
そこが今風な感じではありますけど。
それから、今日、粗相をしてしまいました。
家の机のまわりのネットワークの配線を弄っていたのですが、机上の電気スタンドを倒してしまい、そばにあったM10-Rに当たってしまいました。
何ともないと思ってよく見たら、トップカバーの後ろ側の角の塗装が少し凹んでました。
まあ、軽くペーパーでならしておけばOK、と思ってペーパーを当てたら思いのほか塗装が薄くて(角だから?)真鍮が出てきて、ちょっと使い込んだ風でカッコよくなってしまいました。笑
この塗装って結構しっかり塗ってあるように見えたんですが、角は思ったより薄かった。
izumiさんのようにピアノコンパウンドで処理した方が良かったかも知れませんね。
ただ、実は良く見ると、真鍮のトップカバー自体の角が微妙に凹んでいるみたいなんで、無理かな。笑
よくM型ライカで、クロームのトップカバーの角がほんの少し凹んでいるというか、欠けているようなのがありますが、なるほど、こういう風にできるんですね、あれ。私のM3にもあります。
まー、私の心も微妙に凹みましたが、大事に仕舞い込んで防湿庫の肥しにするつもりはないので、一つ歴史を作ったと思ってこれからもガンガン使っていこうと思います。(今まで少々腫物に触るような感覚があったんですけどね。ビビりながら触るみたいな。笑)
この写真、巨大な人食い植物か、もしくはそれ系統の口が沢山あるモンスターのように見えます。笑
問題は、この角度だとベランダの柵が棘か細い牙のように見えてしまうことなのだと思いますが・・・。
この柵、横から見ると優美な曲線なんですけどね・・・。
実は撮ってる時はちょっと変わったデザインの柵だな、と思っただけなんですが、帰宅して現像してるときに気付いてちょっと怖かった。笑
今日は午後イチでロードスターの洗車をした後、神宮前のShelfさんに写真集を買いに行ってきました。
やはりここは健康のためにも歩くべき、ということで新宿から片道35分を往復。
まぁ、カメラ持ってますからね、スナップしながらだったんですけど。笑
ちなみに今日購入したのはLuigi Ghirriの「Kodachrome」とMichael Kennaの「Northern England」です。
他にも沢山欲しい写真集はあるのですが・・・結構お金もかかりますし、本棚もないし。
今年はちょっと家の中を整理して、ちゃんと写真集を保管できるようにしなくては。笑
あと、まぁ予想はしていたのですが、HELIAR Classic 50mm F1.5はモノクロとも相性抜群ですね。
好みもあると思いますが、綺麗なトーンが出ます。
もうひとつ、M10-RはRAWで撮ったものをLightroomでモノクロ化しても良いですね。
M10 Monochromとはまた違った感じですが、結構気に入ってます。
そういえばM10-RのセンサーってM10 Monochromのセンサーを元にして開発されたとか、そんな話を聞いた気がします。
夕陽に照らされて輝く雲。
東京はあまり雪が降らないので、たまに降る雪はいつもの風景を別世界にしてくれますね。
雰囲気がまるで違う・・・ここはどこなのかと。笑
今日の東京は午後からは雪になりました。
事務所の私の席、後ろがすぐ窓なので寒かった。笑
カバンにHELIAR付きのM10-Rが入っていたので、帰りに河原に行ってちょこっとシャッターを切るの巻。
オイスターバー。
牡蠣って、普通のカキフライとか新幹線で移動するときに弁当買ったりして食べるくらいしか経験がありません。
それはそれで十分美味しいと思っているのですが、オイスターバーってどういう感じなんでしょう。
新宿駅、もしくは新宿駅の周辺って、いつでも工事しているようなイメージがあります。
そんなことはないんでしょうが・・・。
JR新宿駅南口。
これは2018年の年末に撮影した写真です。最近、ディスクの中を漁っていて発掘しました。
新宿です。
レンズは昔から所有している1941年製のノンコートのエルマー。
eBayで安いのを適当に買って銀座でオーバーホールしてもらったのですが、気に入ってずっと使ってます。^^
出張以外の遠出というものを、もうずっとしていません。
旅という言葉にちょっと憧れてしまいます。
せめて今年はもっとロードスターで出かけるようにしよう。笑
今日、久しぶりに新宿南口の紀伊国屋書店に行きました。上の写真はその途中でスナップしたものです。
正しくは、タカシマヤタイムズスクエア6FのBooksKinokuniyaTokyoという洋書専門店だったのですが(行ってみて初めて知った)、何かいい写真集はないかと色々見まして、一応買ってもいいかという写真集を見つけました。
ただ写真集というのは結構重いんですよね。
その後もぶらぶらしようと思っていたので、東口の本店で買えばいいと思い、そこでは買わずに東口方面へ移動しつつスナップ。
で、本店についたら、写真集がどこにあるかわからなかった。笑
まぁ、お店の端末で検索したら欲しい写真集は在庫なしだったので、写真集のコーナーがどこかわかっても買えなかったのですが。
ただ、書棚を物色するのって楽しいんですよね。ちょっと残念。
今更南口に戻るのも面倒なので帰りの電車の中からAmazonに注文してしまいました。笑
ちょっとすまし顔のウチの猫。
毛の白い部分の描写がエレガント。笑
部屋の窓から元日の夕空を撮る。笑
天気が良かったので外出しようかと思いましたが・・・まぁ、今日はいいかと。
本屋さんに行きたいと思っていたのですが、元日は休業みたいなので。
レンズはHELIAR Classic 50mm F1.5です。
開放での撮影ですが、画面上部の電線のボケ方、滲み方なんかがオールドっぽいと思うのですが。
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
ここ2年くらいはコロナで世の中大変でしたが、今年は落ち着くといいですね。
個人的には、昨年はたくさんフィルムを現像しました。60本くらいでしょうか。
また、秋以降はそれにプラスしてデジタルでの撮影分が加わりました。
要するにそれだけシャッターを切ったということなんですが、数をこなすことで初めてわかることもあるわけで、大変勉強になったなぁ、と思います。
で、今年はそれを踏まえて写真の撮り方というか、アプローチを少し変えて、新しいことにチャレンジしたいと思ってます。
さて、今年最初のエントリーはHELIARの写真です。
まだ数枚しか撮ってませんが、M10-Rで撮ると、色味としては少しアッサリ気味なのかな、という感想です。
ボケは玉ボケを作りやすいみたいです。グルグルはしませんが、背景によっては煩く感じる場合もありそうです。
開放の滲み方なんかはオールドレンズの雰囲気満点ですね。
とは言え現代のレンズなので、球面ズミルクス35mmの開放みたいな飛び道具感は(私的には)感じません。
ある意味信用できるというか。笑
で、写りとは関係ないのですが、このレンズ、結構大きいです。笑
アルミと真鍮らしいので、全真鍮製よりは重くないのでしょうが、サイズ感はありますね。
個人的にはあと一回り小ぶりでも良かったと思います。ただ、これはこれで個性的で良いと思いますけど。
絞りリングやピントリングのローレットがダイヤモンドパターンなのはオールド感があって素敵です。
あとは、ヘリアタイプだからなんでしょうか、絞りの位置が前の方にあるんですね。
こういうところも面白いです。
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