New York in Color 1952-1962 by Ernst Haas.
Leica M10-R W-NIKKOR・C 3.5cm f2.5
天気が良くて暖かい日はスナップにでも出かけたいところではありますが、オミクロンが落ち着くまではちょっと躊躇してしまいます。
今日は在宅勤務とシャレこんで、仕事をさっさと片付けた後、部屋のエアコンを軽く掃除したりして、あとは正月に買った写真集をじっくり眺めてました。
実はよく知らないのですが、Wikipediaによるとエルンスト・ハースはオーストリア出身で、ソール・ライターと同世代の人みたいですね。
50年代にはどちらもカラー写真に取り組んでいたと。
当時としてはやはりパイオニアだったんでしょうか。
全編カラーのこの写真集ですが、50~60年代のアメリカの都会、というよりニューヨークなんですかね、独特の空気感が溢れていて引き込まれます。
それほど高価なわけではないのですが、収録されている写真も多く、たっぷり写真を楽しめます。
あと、なんといっても表紙がカッコいい。笑
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コメント
デスクトップ環境、いいですね。そっちが気になってしまいました(笑)
Ernst Haas、写真集は持っていませんが展覧会があれば行ってみたい写真家です。
ニューヨークと言われると気になります。それでソール・ライターも好きになりました。
投稿: Furuetti | 2022年2月 6日 (日曜日) 午後 09時19分
Furuettiさん、ありがとうございます。
デスクトップと言えば、実はこの机、傷だらけだったのでお正月にキーボードまわりをヤスリ掛けして塗装しなおしました。笑
PCの方は、自分の写真を壁紙にしてみました。起動しているのは・・・Zoner Photo Studioとブラウザですかね。。。
自慢はこのディスプレイですね。27インチのサイズと、スイッチひとつでモノクロ表示にできる機能があるので、現像時に便利です。
Mさんに教えていただいたものです。
Ernst Haasですが、ソール・ライターがお好きであればお口に合うと思いますよ。おススメです。^^
投稿: いわき | 2022年2月 6日 (日曜日) 午後 10時27分