Leica Ginza.

昨日久しぶりに銀座に行きました。
それも聖地に。笑
私のM10-Rのトップカバー、ごく僅かに凹ませてしまって塗装も意に反してちょっと剥がしてしまっていたわけですが、これが使うたびに目に入ってくるわけで、ペイントが剥がれて真鍮がちょっと見えてるのがカッコいいやら気持ちが凹むやら・・・笑
そんなわけで、トップカバーの交換をお願いしてきました。
実は当初、トップカバー交換はかなり(死ぬほど)高額になるのではないかと思っていたので、どうせならライカアラカルトの刻印サービスでM3と同じ場所に「M10R-XXXXXXXX」っていうフォーマットでシリアルを刻印できないものか、と画策しまして。笑
問い合わせてみたら、刻印できる場所は決まっていて(Leicaのロゴの位置のみ)M3のシリアルの場所にはできないそうです。
で、その際に通常の修理でのトップカバー交換の費用を確認したら思いのほかリーズナブル(というか高級デジタルカメラとしては妥当な費用?)だったので普通に交換修理してもらうことにしました。
まぁ、あれですね、M3とかM4は修理箇所によっては部品がなくて修理できない、もしくは現行モデルの部品を使って修理(デザインや色合いがちょっと違ったり・・・)、ということになっていますよね。作られてからこれだけ時間が経てば当たり前で、むしろ純正、非純正含めてなんとかなる道がある方がすごいのですが、今までずっとそういうシチュエーションに慣れていたので、純正部品で修理できる(M10-Rは最近のモデルなので当たり前なのですが・・・)、というのがとてもありがたく感じます。
修理できるうちに修理しておこう、という、気持ち的にはそんな感じです。
ついでというか、せっかくなので、距離計のチェックとセンサーのクリーニングをお願いしてきました。
納期は3週間ほどとのこと。
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