風の強い日

いつもの片瀬西浜に行きました。
今日は風が強くて波も高く、なかなかフォトジェニックなのですが・・・
もう風で砂と波しぶきがアレですよね。
根性が試されますね。笑
風で砂が舞ってなんだか口の中もしょっぱくなるし。笑
ちょっと撮ってはみましたが、これはダメだということで早々に退散してきました。
根性ないです。笑
いつもの片瀬西浜に行きました。
今日は風が強くて波も高く、なかなかフォトジェニックなのですが・・・
もう風で砂と波しぶきがアレですよね。
根性が試されますね。笑
風で砂が舞ってなんだか口の中もしょっぱくなるし。笑
ちょっと撮ってはみましたが、これはダメだということで早々に退散してきました。
根性ないです。笑
昨日は1955年製の沈胴ズミクロンをMMに着けて湘南へ。
このレンズで海に来るのは初めてです。
現代のレンズはもっとさっぱりくっきりした感じがしますが、このレンズだともっとまったり。笑
何というか、クリアじゃない感じというか、濁っている・・・と言っても悪い意味ではなく、何もないところに何か写ってる感じというか。
ちょっといい感じ?笑
ただ、逆光については現代のレンズは凄いんだな、というのを再認識できますね。
比較的安価なCOLOR-SKOPAR 50mm F2.2 VMと比べてもゴーストが簡単に出るし、絞り羽根が写る。笑
まぁ、デジタルで使われることなんか全く考慮されていないレンズだからしょうがない部分ですかね。
フレアはもっと出るかと思ったら出ないですね。
かなり程度の良いクリアなレンズなので、それが大きいのでしょうか。
いやーしかし昨日は曇っていて結構寒かったです。
それに土曜日なだけあって少々人多め・・・。
行くならやっぱり暖かい平日がいいなぁ。
この季節の海もいいですね。
波の音を聴きながら水平線をいつまでも見ていたくなる。
今年初の湘南海岸。
今日は仕事が午前中で終わりだったので、さくっと行ってきました。
いやぁ、いい天気でしたね。
波打際は日差しもあって、とても暖かかったです。
あと今日は、波打際で遊んでいた女子高校生のグループに、「写真撮ってもらえますか?」なんて声をかけられて、動画と静止画をスマホで撮ってあげたり、M11 Monochrom使いの方に声をかけていただいてLeica談義をしたり、楽しかった。笑
いつも湘南には電車で行くのですが、今度車で行ってみようかな。
電車の方が楽といえば楽なんですよね。。。
いやーしかし今年の正月は参りました。
お参りではないですよ?笑
コロナにやられて参りました。
年末年始、少しは時間ができて撮りに行けると思ってたんですが、ダメでしたね。笑
結構高熱が出まして、肺がちょっと炎症を起こしたり。
未だにちょっと咳が出ます。
でも、まぁ、これで今年、後はいいことばかり残っていると思うことにします。
写真集を入手しました。
といっても、実は1月2日頃には届いていたのですが、私、コロナで寝込んでおりまして、
やっと今日開封できました。
モノはWillam Egglestonの「The Democratic Forest Selected Works」です。
2016年にSteidlから出た写真集で、80年代に撮影されたシリーズの集大成として作成された「The Domocratic Forest」という写真集から68点を抜粋した選書になってます。
この写真集、2016年に出たものなので、既に新品は(国内には)ないみたいです。
そのため、古本を探したのですが、これも全然ないっす。笑
「入荷お知らせメール」みたいなのに登録して1年近く経ったのですが、全然出てこないので年末にeBayを漁ってみました。
eBayだとサイン入りとか新品とかありますねー、高いですねー。笑
私はサイン入りじゃなくてもいいので、程度の良さそうな古本を買いました。
出た当時の価格って8,000円くらい?10,000円はしないと思うんですが、値段が上がっているのと、今回はアメリカからの送料もあったので、27,000円くらいかかりました。(^^;
いやぁ、でもいいですね。
70年代~80年代のアメリカの風景っていうだけで、今見るとちょっとお洒落な感じで、ノスタルジックな感じが漂ってます。
それだけで「ぁあ、いいねぇ・・・」ってなります。笑
ただ、それってこちら側の問題であって、2025年の日本で暮らす日本育ちのおっさんの私の感覚なわけで、William Egglestonはシャッターを切るときにそんなこと考えてるわけもなく・・・。
「よっしゃ、40年くらい経てばこの風景はお洒落に見えるはず、ましてや日本人には受けるはずだぜ!」なんて思ってたら逆に凄いですけどね。笑
じゃぁ、William Egglestonは何を思ってシャッターを切ったんだろうか、どうしてこの写真を撮ったんだろうか、っていうところですよね。
何を感じて、何を写真に残そうとしたのか、それがわかれば少しだけWilliam Egglestonに近づけるような気がします。
現状、全然近づけてないんですけど。笑
でもまぁ、コーヒーか何か飲みながら、難しいことは考えず、ぼうっと写真集を眺めるのが至福のひとときなんですよね。笑
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
元旦は風もなく穏やかで暖かな日でした。
洗濯物を干すのが気持ち良かった。笑
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