EOS Kiss Digital with EF 50mm f1.8 II
文具。
これもなかなか面白い。今日はインクとノートと万年筆。
まずはインクだが、PILOTの色彩雫「月夜」。
もちろん万年筆のインクだが、ネーミングとボトルのデザイン、そしてインク自体の色が良い。
なんか、すごく綺麗だ。
このインクはシリーズものというか、いろんな色があってどれも美しい。
インクにあわせて万年筆を何本も揃えたくなってくる。
EOS Kiss Digital with EF 50mm f1.8 II
そしてノート。
ツバメノートである。紙の質、罫線の美しさ、裏抜けのしにくさ等で非常に評価が高い。万年筆向きといえば万年筆向きなのだろう。実際に書いてみると、まぁ、普通の大学ノートなんだけど、ネガな部分がないというか、よく意識してみれば、やはり品質が高い。これから使っていくうちに良さがもっとわかるのだろう。
EOS Kiss Digital with EF 50mm f1.8 II
そして万年筆。ペリカンのトラディショナルM200の黒。ニブはM。
ペリカンの万年筆なら、スーベレーンが有名だが、トラディショナルは入門用というところだろうか。
ペン先が金ではなく、スチールだったりして書き味はそこそこなのだろうが、気軽に持ち歩けるというのが私のような庶民にはありがたい。www
万年筆は1本1本違う。トラディショナルの様な入門用でもそう。だから面白いんだろうなぁ。
このM200も店頭にあったM205とかM215と書き比べて書き味が一番なめらかだったので決めた。
まだそれほど詳しくないけれど、これも面白い趣味になりそうだ。
実は、もう少し良いもの(M405)も買いたいと思っているのだけど、そちらは自分にあわせてペン先を研ぎ出してもらうつもり。大井町のフルハルターで買おうと思っている。
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