Crows.

GRⅢの新しいイメージコントロール「ネガフィルム調」を真似てLightroomでプリセットを作ってみました。
綺麗、という感じではないのですが、その場の雰囲気が伝わるというか、臨場感があるというか、リアリティがあるというか、そんなイメージかな、と思います。
あと、私のズミクロン35㎜に合ってるような気もします。
こういうのにじっくり取り組むのも面白いですね。
GRⅢの新しいイメージコントロール「ネガフィルム調」を真似てLightroomでプリセットを作ってみました。
綺麗、という感じではないのですが、その場の雰囲気が伝わるというか、臨場感があるというか、リアリティがあるというか、そんなイメージかな、と思います。
あと、私のズミクロン35㎜に合ってるような気もします。
こういうのにじっくり取り組むのも面白いですね。
地下鉄の階段を下りて振り返ったら、優しい光が。
仕事の帰りで緊張感から解放されつつ、今日は暖かかったのでなんとなくホッとした気持ちになりました。
今日のカメラはGR。
実はGRⅢの新ファームウェアがリリースされたことをMさんのブログ、「EYES OF M」で教えていただいたので早速アップデートしました。
詳細はGR BLOGを見ていただくとして、今回私が最も嬉しかったのは、
・ネガフィルムを使用したニュー・カラーの作品を参考にしながら「ネガフィルム調」を作った。
・調整によってスティーブン・ショアやルイジ・ギッリの作品の雰囲気に近づける事もできる。
マジですか!?どちらも好きなフォトグラファーなので嬉しい限りです。笑
で、それが上の写真です。雰囲気出てますねー。
ちなみに調整はGR BLOGにあったようにキーを+1、コントラストを-1にしてます。
このあたりは被写体によって多少変えた方がいいかも知れませんね。
”また、少し退色感を持たせており、毎日の生活を撮ることをより楽しめるイメージコントロールになったと思います。”(GR BLOGより)
なるほど、日常感、いいですねぇ。。。
こちらはRAWからストレート現像したもの。
これもとても好きですが、新しいネガフィルム調、なかなかいいと思います。
あとMさんもブログに書いてらっしゃいますが、RICHOのアプリ「Image Sync」と連携してリモートでカメラの電源のON/OFFができるようになったの、これいいですね。
今日も帰りの電車の中でiPhoneから電源を入れてカメラを起動し、撮影した写真を確認してました。笑
敢えて難を言えば、Image SyncってiPadの対応がイマイチじゃないすかね?
iPadだと、カメラ内の画像を見るときの解像度がかなり低い気がするんですが・・・私の使い方かな。
Laica FOTOSはカメラ内の画像が綺麗に表示できるのですが。
それにしても発売されて4年経過してる製品のファームウェアのアップデート、それも機能追加ですからね。
ありがたいことです。<(_ _)>
海って画面にモロに太陽が入ったりして撮るのが難しいですね。
私の場合、だいたい暗めに調整して誤魔化すことが多い。笑
今回はちょっとがんばってLightroomで遊んでみました。
もちろん完全再現はできていないと思いますが記憶にかなり近いところまで持っていけました。
やればできる。笑
今日、夜に新宿でミーティングの予定があったため、雨でしたが午後からちょっと撮ってきました。
やはり雨の日はいいですね。
傘を差しながらなので非常に撮りにくいし、西新宿のあたりは風もあって大変なのですが、雨の日は絵的にいい。笑
レンズはNIKKOR-H・C 5cm f2でしたが、カラーだと撮りやすい。
距離計に連動しませんが45cmまで寄れるのもいいです。M10-Rはライブビューが使えるので遊べます。
それから、今日はじめてLeica FOTOSをまともに使ってみました。
春にiPad Airを買ったのでいつも持ち歩いているのですが、それにインストールしていたのでした。
カメラにワイヤレスでiPadを接続し、SDカードに保存された写真を見る。
いやースマホではなく、タブレットの画面で撮ったばかりの写真を見られるのは思ったより良いですね。
画面が大きいですからね。
TULLY'Sでコーヒーを飲みながらちょっと感動してしまった。
この写真ですが、右の男性の背中の位置に横一文字に白い線が入ってました。
ネガを確認したところ、どうやらキズのようで、パッと見は背中にそういう柄が入っているのかな、という感じ。笑
ちょうど指に染料を付けて横にグーっと伸ばしたような。
スポット修正を繰り返して修正しようと思ったのですが、イマイチ不自然。
まぁいいか、と諦めかけたのですが、試しにPhotshopの「コンテンツに応じた塗りつぶし」を試してみたら見事にキズが消えました。
作業的には投げ縄ツールでの囲み方とか何回か試行錯誤したのですが、それほど苦労することなくうまく修正できたのは驚き。
最近の画像処理の技術ってすごいですね。笑
2019年の湘南の海です。
Silver Efex Pro 2でモノクロ現像しました。
やっぱり海はいいですね。^^
M-ROKKOR 40mm f2ですが、設計はライツでしたよね。
中身は要するにズミクロンなのかな。
私のはCLE用で傾斜カムじゃないものですが、小さくて軽くて良く写るレンズです。
この写真は母校の中学校のグランドのフェンス越しに夕焼けを撮りました。
モノクロですが。(笑)
フィルムスキャナーは古いNikonのCOOL SCAN Ⅳ EDを使っています。
ソフトはVuescanとSilverFast8がありますが、まずはVuescanを色々と試しているところです。
設定も段々わかってきましてより綺麗にスキャンできるように研究中です。
まぁ、そういうのが楽しいんですよね。
今日、旧いNikonのCoolscan Ⅳというフィルムスキャナーを引っ張り出してきて動かしてみました。
メーカー純正のソフトは既に無いので、Eyes of MのMさんから教えていただいたVuescanというソフトを使いました。
ネガは昔のやつを出してきました。
2009年11月撮影の湘南、片瀬西浜です。江の島のとこですね。
カメラはM3。レンズはエルマリート28mmの2ndでストッパー付きのやつ。フィルムはT-MAX400と書いてある。
しかしこんな旧いスキャナーがちゃんと動きます。このソフトすごいですね。。。
思わずProfessionalバージョンを購入してしまいました。(笑)
ただ、ネガにキズがあってPhotoshopでチマチマキズ消しするのが面倒臭かった。
久しぶりの感覚。(笑)
今年(2018年)の7月に入手して使っているMモノクロームですが、今日この写真を現像中にホットピクセルを見つけてしまいました。
(ちなみに写っているのはM10-P + NOKTON 35mm f1.4 MC VMです。)
ホットピクセルというのは、ご存知かと思いますが、イメージセンサーの画素のうち常に決まった色に発色するもの、所謂画素抜けとかピクセル抜け、というやつですね。
Mモノクロームの場合は、モノクロ機なので白く抜けます。カラー機だと常に赤とか青とか、特定の色になったりしますよね。
あと、星空や夜景を撮影する際に長時間露光したりするとノイズとして出たりすることもあるそうです。
実際、ISO感度を高くして撮影したりすると、より出やすくなるようです。例えば私の場合、ISO400で撮影すると3つくらいしか見つけられないですが、ISO1600だと7個くらい見えたりします。
(まぁ、それでもピクセル等倍とかで見ないとわからないことが殆どなので気にしない人も、気づいてない人もいると思います。)
現像ソフトでノイズリダクションを強めにかけると消えますが、画像全体に効果が及ぶのでメリハリのない写真になってしまうことが考えられます。それが嫌な人はレタッチで修正する手もあります。
しかし、やはりカメラ側でデータを作るときに補正するのが一番いいわけです。実際メーカーは出荷時にそういう調整をして出荷しているそうです。カメラのイメージセンサーの歩留まりを考えると、数千万画素のうち、いくつかは抜けてしまうのはしょうがないのでしょうね。
私のMモノクロームは1年保証がついているので、たぶんそれで直してもらえると思います。直すといってもピクセルマッピングといって、カメラ内のソフトウェアで抜けてる画素の部分を周囲の画素の情報で補正してデータを作るように調整するだけで、イメージセンサーをどうこうするわけではないのですが。
カメラのメニューでこれが付いてる機種もありますね。昔使ってたR-D1には実装されてた気がします。
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