GRDとバフェットと後悔か。
考えてみれば、リコーのGRデジタルはコンパクトデジカメでありながら単焦点レンズということで、非常にレアな存在である。・・・今更気づいたってどうということはないのだが、あらためて考えて唸ってしまった。
で、GRとは全く関係ない金融の話だが、みずほ証券の誤発注の話ではない。最近ずっと観ていたビデオが「ミナミの帝王」という金貸しの話だったり、読んだ本がウォーレン・バフェットの話だったり、企業会計の本だったり、そんな感じで今私のアタマは少々金融モードになっているのだ。いろいろ知ると興味もわくし、自分の仕事にも大いに役立つ気がする。たとえば投資家が投資したいと思う企業とは、基本的によい企業といってもいいと思う。ならば会社を経営する場合にその視点が非常に参考になるわけである。当たり前なのだが、これもあらためて考えてみると唸ってしまう。。。うーん今更ながら大学で勉強できるってのは幸せなことだったのだなぁ。経済学の授業って履修したはずだが、ほとんど記憶がないのが悲しい。。。後悔してもはじまらんか。(笑)
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
最近のコメント