SONY RX100M5A ZEISS Vario-Sonnar 24-70mm f1.8-2.8
新しいカメラバッグとレンズを購入しました。今回はそれらのファーストインプレ。
ますはカメラバッグ。
モノはWOTANCRAFT(ヴォータンクラフト)という台湾のメーカー製で、TROOPER(トゥルーパー)というモデルの M(ミディアム)サイズです。
購入したのはオリエンタルホビーさん。こちらはグッとくる商品が多いので危険なお店です。笑
サイズ的にはBillingham Hadlayと同じか少し大きいくらいですね。
私は最近、撮影にはiPadを持っていくようにしていまして、Leica FotosでカメラとWiFi接続して休憩の時や帰りの電車の中で撮った写真を見るのが楽しみだったりします。ですのでiPadが入るサイズとクッション性が欲しかった。
Leica M10-R ULTRON Vintage Line 35mm F2 Aspherical TypeⅡ
Leica M10-R ULTRON Vintage Line 35mm F2 Aspherical TypeⅡ
SONY RX100M5A ZEISS Vario-Sonnar 24-70mm f1.8-2.8
SONY RX100M5A ZEISS Vario-Sonnar 24-70mm f1.8-2.8
黒い質のいい袋に入って来ます。材質はナイロンかな。
フロントストラップが二重になっていて、三脚とか傘とか脱いだジャケットとかを固定できます。
ショルダーストラップの肩パッドもついているので、別途購入する必要がありません。Billinghamはこれ、オプションだったんですよね。
あとは、タブレット等を格納できるシッパー付きの裏ポケットあったり、前のフラップが革ストラップを止めなくても磁石で閉じておくことができたり、なかなか実際に使う上でありがたいデザインになっていたりします。
そしてレンズ。
ULTRON Vintage Line 35mm F2 Aspherical TypeⅡのブラックペイント。
レンズ構成を見ると、5群8枚構成ですね。8枚玉。笑
デザインはTypeⅠの方もゴージャスで惹かれるものがあったのですが、なんとなく黒塗りもいいな、と思えてきましてこちらにしました。
黒いカメラには問題なくフィットしてると思います。シルバーのM3に着けてみてもそれなりに格好良い。特にフードを着けるとなかなかです。
と言いつつ、黒いボディにシルバーのレンズというのも嫌いではないので、シルバーのTypeⅡも欲しくなりそうで怖いです。
また、フードもスリットタイプもありますから、両方揃えて着せ替えを楽しむのも悪くないですね。笑
SONY RX100M5A ZEISS Vario-Sonnar 24-70mm f1.8-2.8
SONY RX100M5A ZEISS Vario-Sonnar 24-70mm f1.8-2.8
SONY RX100M5A ZEISS Vario-Sonnar 24-70mm f1.8-2.8
最近、なんだかF2.0くらいのレンズが使い易いように感じます。このくらいのF値ですとコンパクトで見た目も好みのものが多いんですよね。
それからこのレンズ、距離計に連動しませんが58cmまで寄れます。ライブビューが使えるM10以降のMデジタルでは、なかなか楽しいものがあります。
下の写真はライブビューを使って最短撮影距離で撮影しました。
私の所有しているレンズだと、HELIAR Classic 50mm F1.5、NIKKOR-H・C 5cm f2なども同じことができます。
Leica M10-R ULTRON Vintage Line 35mm F2 Aspherical TypeⅡ
最後にこのレンズの使用感ですが、見た目はコンパクトでデザインも良く、そこは非常に満足です。
写りについてはまだ使い込んでいないので何とも言えませんが、程よくシャープで程よく柔らかく、使い易そうです。
で、このタイプのレンズの殆どで感じることなのですが、フォーカシングレバー・・・。
見た目は良いのですが、ちょっと重く感じます。確かズマロンのF2.8でも同じこと思ってました。あとはカラスコ50㎜のF2.5とか。
レンズの直径と繰り出し距離、レバーを操作可能な角度といった関係でしょうがないのでしょうが・・・。
レバーの形状といった点も、指掛かりは良いのですが仕上げの関係もあってしっかりグリップできるわけでもなく、指一本で操作するとうまく力が入りません。
まぁ、要は慣れでしょうか。
使い込んで所謂アタリがついたら、もう少しスムーズになるとは思います。そこまで使いこんだらカッコいいですね。
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