片瀬漁港にて #2

Leica M10-P COLOR-SKOPAR Vintage Line 21mm f3.5 VM 

M10もM10-Pも同じセンサーを積んでいるので同じ絵になると思うけど、この水面の感じが気に入ってます。
私がこの描写を体験したのは、M10で撮った夕刻の墨田川が最初だったと思うんですけどね。
艶というかぬめり感というか。

神奈川県藤沢市。

Cold day.

Leica M10-P NOKTON classic 35mm f1.4 MC 

この写真の現像中にイメージセンサーにゴミがあるのを見つけました。
クリーニングは慣れているので良いのですが、面倒です。

しかし寒くなりましたね。

ライカM

M10を持ったとき、なんとも落ち着くというか、フィットした。
ずっとデジタルライカで感じていた違和感が消えた。
あの違和感はFujiに行った理由のひとつだったかも知れない。
M9やM9-Pはあのサイズ感こそがデジタルライカだ、という印象を抱かせたんだけど、
いい悪いではなく、M3やM2、M4とは違う印象だった。
M10は持った瞬間、ライカMだな、と思う。

・・・手動巻き上げでもいいと思うんだが。

Leica M10 Leitz Summar 5cm f2 DNG Lightroom Classic CC

愛機

道具。
ずっと長い間ひとつの道具を使い続ける、というのに憧れる。
ディジタル機器だとちょっと難しいのかもしれないけど。

FUJIFILM FinePix X100

夜の散歩 2

夜の散歩での、こういう出会いはすごく嬉しい。

Leica M9-P SUMMICRON-M 50mm f2.0 (6bit) DNG Lightroom 4.1

夜の散歩

M9-Pと6bitコード付きのズミクロン。
夜の散歩にはISO400に設定すればf2.0でも十分いける。
手ぶれとの戦いが楽しいのだ。
ここで数枚撮影していたら、道の向こうから猫が2匹やってきた。

Leica M9-P SUMMICRON-M 50mm f2.0 (6bit) DNG Lightroom 4.1

休日

最近はデジタルカメラしか使わなくなってしまった。
機械としては、フィルムカメラの方が面白いのだけど。
フィルムカメラを使うと、カメラを弄ることに注意が行きがちで写真が疎かになったりする。
困ったものだ。

FUJIFILM FinePix X100

螺旋階段

昔は一人でいるのが苦手だった。
どこに行くのも、何をするにも誰かと一緒じゃないとダメだった。

誰の本だか忘れたが、一人でできることを持て、とあった。
一人の時間を持て、と。
正直俺には無理だ、と思った。

いつのまにか、どこに行くのも、何をするのも一人になった。
今はむしろ一人の方がいい。
人と居るのはちょっと苦手というか、面倒な時がある。

しかし、これはあの本の言いたかったこととはきっとちょっと違うな。

FUJIFILM FinePix X100

愛猫 3

ふわふわですよ。

FUJIFILM FinePix X100

愛しき道具たち

ある日の部屋。
古カメラ。

Leica M9 NOKTON 50mm f1.5 Aspherical DNG Lightroom 2.6